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番組概要

番組について

2019年に開府500年を迎える甲府市。

武田信虎が躑躅ヶ崎に館を構えて以来、山梨県の政治・経済・文化の中心として発展してきました。戦国から江戸、明治、大正、昭和、平成と次代の流れの中で甲府という町も変化していきました。魚町、桶屋町・・・時代の中で甲府にある町も合併等を繰り返し、その名を失い現在の町名となっています。ただ、その町で生きてきた人々の営みがあり、育まれた文化があり、その積み重なりで今私たちが生活しています。

本番組では、甲府の町ごとにスポットを当て、その町がどのような変遷を経てきたのか、どのような人たちが生活してきたのかなど特色を紹介していきます。
>>ナレーション/川辺 修作(かわべしゅうさく)

ナレーター川辺修作さん

 

1955年生まれ・東京都出身。

 

早稲田大学を卒業後、県内の私立中学・高校で17年間、教員として勤務。上智大学ならびに東邦大学医学部でカウンセリングと精神保健について学び、カウンセラーに転職。

 

現在は県内の私立高校でスクールカウンセラーを務めるほか、市町村やNPO法人等の団体で子育て支援活動に従事。

 

趣味は落語と渓流釣り

日本カウンセリング学会会員・日本笑い学会会員