ママさんハンター五味舞さん(10月30日)

 

今回は元エステティシャンで現在2児の母、五味 舞さん(26)にスポット。

 

 

 

彼女のもう一つの顔、それは野生の獣を狩るハンターです。

 

 

来月の狩猟の解禁を前に家事・育児をこなしながら練習に励むママさんハンターに密着しました。

 

 

 

月に2回、射撃場に通う舞さん。

 

 

来月の猟期デビューを前に、猛練習中ですが、実は少し前まではエステティシャンでした。

 

そんな彼女の転機は、ご主人でハンターの誠さんとの出会い。射撃の練習をする誠さんの姿を見て、楽しくて簡単、と最初は思ったそうです。

 

 

誠さんは若手の優秀なハンターとして表彰を受けるほどの腕前。去年「明野ジビエ肉処理加工施設」をオープンしました。

 

舞さんはその施設でパック詰めを程度でしたが、肉の切り出しや解体も進んで行うようになると、去年11月には銃の所持許可を、さらに今年2月に狩猟免許も取得し、晴れてハンターの一員になりました。

 

 

現在は猟友会の一員として、週末や平日の早朝、狩りに参加するようになった舞さん。

 

1年半前までは、シカの血を見ることすらできなかった舞さんを、ここまで突き動かすものとはー。

 

それは、北杜市高根町のフレンチレストラン「terroir 愛と胃袋」でした。

 

ジビエを提供するそのレストランでは、舞さん達が狩り処理をした肉がお客様に好評で、そのことに喜びを感じた舞さん。自分がしっかり処理をすることで、鹿肉の本当の美味しさを知ってもらえる、と舞さんの思いは日増しに強くなりました。

 

 

「いつかは自分の手で獲ったものを、食べてもらいたい」

 

その思いでこの冬もは「絶対に1頭仕留めたい」と意欲を燃やしています。

 


2017年10月30日 04:05